2015年2月12日
ワコン 関空で「新輸出梱包施設」開設 3温度帯対応、1200平方メートル 医薬品需要増に対応
物流・包装のコンサルティングサプライヤーのワコン(本社=和歌山県紀の川市、西田耕平社長)は今年4月、関西国際空港で医薬品・化学原料を専門に取り扱う「新輸出梱包施設」を開設する。国際貨物ターミナル地区の国際貨物上屋A棟で1200平方メートルを賃借し、現在の第2国際貨物代理店ビルの機能・設備を集約する。3温度帯対応の冷蔵・冷凍庫も新たに設置する。同社は昨年4月、成田空港外で自社施設を開設し、医薬品関...
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