2015年3月9日
北米向け臨時・チャーター便 シンガポール航空が35便 荷主、4月は様子見に
米国西岸港湾の荷役遅延に伴う日本発北米向けでの緊急出荷の臨時・チャーター便では、第3国籍の航空会社(チャーター会社を除く)としてシンガポール航空カーゴ(SQC)が最も多く運航する計画だ。2月には10便、3月には25便を計画している。シンガポール本社と日本側が連携し、機動的に対応している。一方、港湾労使が新労働協約について暫定合意に達したことを受け、3月中のチャーター便のキャンセルが出ており、4月...
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