2015年4月16日
北九州空港 エティハド航空が初飛来 米発自動車部品を緊急輸送
北九州空港に8日、エティハド航空が初めて飛来した。B747―400Fでシカゴから自動車部品約72トンを輸送した。フォワーダーはバンテックおよび日立物流バンテックフォワーディング。北米西岸港湾の荷役遅延に伴い、日本―北米間で航空貨物チャーター・臨時便が運航されているが、今回は納品先への距離が近いため、同空港が選ばれた。北米港湾関連の緊急輸送で同空港がチャーター便で利用されたのは初。
エティハド...
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