2015年4月9日
エアブリッジカーゴ 1~3月輸送量20%増 新路線就航など奏功
エアブリッジカーゴ(ABW)は7日、第1四半期(2015年1~3月)の貨物輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、前年同期比20%増の10万3816トン。ヘルシンキ線、ロサンゼルス線、ハノイ線など新規路線開設や、主要路線の増便、主要拠点で営業体制を強化していることなどが奏功した。オペレーション合理化などでコスト効率も向上した。
ABWのデニス・イリン社長は、「当社のチームワークの良さと、顧客ベ...
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