2015年4月1日
ルフトハンザ・グループ 認定乗員2人常駐を義務化
ルフトハンザ・グループは、傘下航空会社、ドイツ連邦航空局、ドイツ航空協会(BDL)などと共同し、危険を未然に防ぐための措置として、新たなコックピット使用手順を導入する。30日、同グループが発表した。新手順では、フライト中、コックピットに認定を受けた乗員2人が常駐することが義務付けられる。可能な限り速やかに導入するとしている。
安全体制のさらなる改善のため、グループ航空会社それぞれの「セーフテ...
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