2015年5月25日
3月の主要7空港 国際貨物量、12%増に
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の3月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比12%増の13万329トンと18カ月連続のプラスだった。内訳は、積み込み量が30.4%増の6万4475トン、取り降ろし量が1.6%減の6万5854トンだった。北米西岸港湾の荷役遅延に伴い、通常は海上輸送の自動車関連部品などが航空にシフトし、中部発のチャーター便・臨時便が39...
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