2015年5月12日
国際空港上屋 「中口貨物」用にカゴ台車導入 フォーク不要、搬出大幅時短
国際空港上屋(IACT)は、輸入航空貨物の取り扱い基準として新たに「中口貨物」を設定し、カゴ台車でのオペレーションを本格化している。従来、1個当たり30キロ以内の小口貨物以外は大口貨物としてフォークリフトで取り扱っていたが、そのうち手作業で対応可能なものを新たに「中口貨物」に分類。カゴ台車を使用することでフォークリフトの稼働を軽減、上屋内作業の安全性が高まることに加え、コスト削減、上屋からの搬出...
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