2015年7月17日
日航・植木社長 御巣鷹山墜落事故から30年「安全運航の堅持が責務」
日本航空の植木義晴社長が15日会見し、123便事故(御巣鷹山墜落事故)から30年を迎えるにあたり「例え何年経過しても事故を風化させることなく、再発防止を肝に銘じ、安全運航を堅持することが責務だ」と強調した。また「ダイバーシティ」の推進に言及した植木社長は「多様な人材の活躍推進を高いレベルで実現し、企業競争力を高める」と語った。
植木社長の会見要旨は次のとおり。
▽当社はこれまで、日本の素...
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