2015年7月15日
フィンエアー 20年までにアジア路線輸送量倍増へ 過去最大規模の投資進む
フィンエアー(FIN)グループは2020年までに、旅客・貨物合計のアジア路線輸送量を10年比で倍増する目標を掲げている。アンティ・クーセンマキFIN副社長兼貨物責任者は「大幅な売り上げ増を目指し、貨物事業も精力的に拡充していく」との考えを示した。FIN貨物部門は今年6月末、本拠があるヘルシンキ空港の新上屋の整備に着手。また、国際航空運送協会(IATA)の医薬品温度管理国際輸送の品質認証プログラム...
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