2015年7月10日
半導体・FPD製造装置需要予測 15年度はリーマン以降最高に 16%増の1兆8105億円 16年度は調整局面で減
航空貨物の主力品目である半導体製造装置およびFPD(フラット・パネル・ディスプレー)製造装置について、日本製装置(海外向け含む)の2015年度の販売高は、前年比15.8%増の1兆8105億円となる。日本半導体製造装置協会(SEAJ)が8日、15~17年度の需要予測を発表した。販売高は、08年9月のリーマンショック以降では10年度実績(1兆6255億円)を超え、最高となる見通し。15年度の予測値は...
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