2015年7月9日
ミュンヘン空港会社 長距離路線拡大で貨物急増 ミヒャエル・カークロー社長兼CEO「緩やかな成長目指す」
ミュンヘン国際空港の貨物取扱量が堅調に推移している。旅客・貨物便航空会社の新規就航や新路線開設などで、2014年の年間貨物取扱量は前年比7.5%増の30万9000トン、今年第1四半期(1~3月)は前年同期比で7.9%増の7万4000トンだった。ドイツ国内では2位、欧州では7位の規模だ。ミュンヘン空港会社のミヒャエル・カークロー社長兼CEOは貨物事業について「重要事業に成長している」とし、「急ぎす...
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