2015年7月7日
UPS、インドネシア、フィリピンなどで オペレーション体制見直し 中国40都市でネットワーク強化
UPSはインドネシア、フィリピン、日本、中国、韓国でのオペレーション体制を見直し、アジア地域発着サービスの強化につなげる(3日1面に一部掲載)。アジア域内の41市場を結ぶ29路線で輸送時間を最大1日短縮するが、ベトナムおよびインドネシアについては、チャーター便の活用や自社貨物機の運航ルートの変更などで実現する。フィリピンおよび中国は現地での起用配送会社の見直しを図る。
また、ネットワークの強...
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