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2015年8月21日

関西国際空港 国際貨物地区の利用拡大 新規進出の検討案件も

 関西国際空港の国際貨物ターミナル地区で上屋利用が増加している。今年4月にはワコンが新輸出梱包施設を開設し、同5月にはスイスポートジャパン(SPJ)が賃借面積を増やした。また、今月31日からは航空集配サービスの輸出専用上屋「KIX-Coolexp(キックス・クーレックス)」がサービスを開始する。温度管理関連や新規就航会社など需要増に対応するもので、同地区で空きスペースはほとんどない状況だ。一方、新...
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