2015年8月19日
リッケンバッカー国際空港 新貨物上屋が来年稼働
世界有数の貨物専用空港、米オハイオ州コロンバスのリッケンバッカー国際空港に、官民共同出資で新貨物上屋が建設される。総面積は10万平方フィート(約9290平方メートル)。エアサイドに用地を確保しており、上屋-航空機間などの作業時間短縮・オペレーション効率化を見込む。2016年中ごろまでには完成し、稼働する計画だ。並行して、新しい航空管制塔の建設も進めている。
新貨物上屋は、同空港を管理するコロ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。