2015年8月11日
航空会社の運賃体系 サーチャージの見直し進む 実勢運賃の適正化が焦点
外国航空会社が航空貨物運賃体系の見直しを進めている。中東系航空会社が、燃油サーチャージ(FSC)およびセキュリティーサーチャージ(SSC)を実勢運賃と合わせた「オールイン運賃」を導入する一方、ルフトハンザカーゴ(LCAG)とスイスインターナショナルエアラインズ(SWR)貨物部門はFSCおよびSSCなどを撤廃し、新たに「航空貨物サーチャージ(Airfreight surcharge)」を設定、諸サ...
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