2015年9月16日
中国南方航空 冬季で広州線、成田から羽田に 越境EC需要開拓で活用
中国南方航空(CSN)日本地区の2015年上期(1~6月)の輸出実績は、重量ベースで前年同期から2割以上増加した。旅客需要の弱含みから日中線の運航機材に狭胴機が多かった昨年から一転して、今年に入ってから弾力的に日中線供給量を拡充していることが一つの要因だ。関西線の機材大型化や関西―鄭州、長沙線など日本主要市場発着の新路線開設を順次進めている。冬季スケジュールからは、現在の成田―広州線を羽田線に切...
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