2015年9月8日
1~7月の医薬品貿易概況 輸入量前年並み 成田22%減、関西7%減 医薬品メーカーの入札増加 輸出量は成田、関西とも増加
財務省貿易統計をもとに2015年1~7月の医薬品(概況品コード507に属する)の貿易動向をみると、全国の物量は、輸入が0.6%減の5万5415トン、輸出が16.6%増の2万1471トンだった。輸入量を空港別にみると、成田が21.9%減、関西が6.9%減と落ち込む一方、小松が2.1%増、福岡が7.7%増、羽田が約3.1倍と伸びた。海上は東京が2.5%減の一方、神戸が18.1%増だった。輸出量は成田...
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