2015年12月8日
日本航空 リチウム電池、包装物全てにラベル貼付 1月からIATA規則改正
日本航空は4日、国際貨物におけるリチウムイオン電池およびリチウム金属電池の航空輸送規則の変更を発表した。国際航空運送協会(IATA)の危険物規則書第57版(DGR)においてリチウム電池の取り扱いに関する一部規則が改正され、来年1月1日から発効することに伴う措置。ラベリングとAWB記載の免除規定が変わり、全ての包装物にリチウム電池取り扱いラベルを貼付することが義務付けられる。日航は一部対応について...
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