2015年12月3日
ルフトハンザカーゴ 首都圏空港機能分担が明確化 羽田、地方発貨物集約の拠点に
ルフトハンザ・ドイツ航空(DLH)が羽田便の運航を開始してから1年以上たち、貨物事業面での首都圏空港の機能分担が明確化してきた。現在、成田は貨物便や首都圏発貨物のゲートウエーとして、羽田は成田に加え、関西、中部発便に搭載しきれなかった貨物のバックアップ便としての機能が強まっている。ルフトハンザカーゴ(LCAG)の十河宏東日本地区統括本部長は首都圏空港の使い分けについて、「短期的には現状の使い分け...
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