2015年12月1日
ルフトハンザカーゴ 日欧線貨物便の価値が向上 十河本部長「欧州向け、緩やかに成長」
ルフトハンザカーゴ(LCAG)日本地区の2015年1~10月輸送実績は、重量ベースで前年同期比約2割のプラスとなった。春先の北米向け需要を取り込んだことや、全日本空輸(ANA)との貨物共同事業(JV)開始により利用可能な路線・スペースが増えたことなどが成長要因となった。日本発欧州向けの貨物輸送事業概況についてLCAGの十河宏東日本地区統括本部長は「市場全体で日欧線貨物便の供給量は減少傾向が続き、...
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