2016年2月10日
ICAO/CAEP 航空機CO2排出量新規定で合意 ボーイング、A4Aが歓迎声明
国際民間航空機関(ICAO)下部組織の航空環境保全委員会(CAEP)は8日、航空機の二酸化炭素(CO2)排出量新基準の最終採択について、満場一致で合意した。同日、ICAOが発表した。2020年時点の新造機デザインや、23年以降に納入される現在製造中の機材全モデルも対象となる。28年を、新基準に達しない機材の推奨製造期限とした。ボーイング、アメリカン航空やフェデックスエクスプレスなどが加盟するA4...
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