2016年2月23日
NAA・大塚取締役 「日米路線、需要伸びる」 アジア・中南米発展も背景 最大限のサービス向上を
成田国際空港会社(NAA)の大塚洋取締役がこのほど会見し、日米航空交渉の合意により、2016年冬季スケジュールから羽田空港昼間時間帯で米国路線の運航が開始されることの影響などに言及した。大塚取締役は、15年冬季スケジュールで羽田―中国線が大幅に増便した時のような影響の可能性にふれる一方で「重要な日米関係、さらに発展するアジア、中南米などについて考えると、日米路線の強い需要の伸びが期待できる」と指...
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