2016年5月31日
主要7空港3月 国際貨物取扱量7%減の12万トン
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の3月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比6.6%減の12万1714トンと5カ月連続のマイナスだった。内訳は、積み込み量が10.1%減の5万7962トン、取り降ろし量が3.2%減の6万3752トンだった。
米西岸港湾の荷役遅滞に伴い、前年3月に通常は海上輸送される自動車関連を中心に航空でのチャーター便が中部発で...
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