2016年5月19日
シンガポール航空 今夏に日本路線供給増 羽田機材大型化、スクート新路線で
シンガポール航空(SIA)カーゴの販売する日本発便供給量が増加している。SIAは今夏季スケジュールから、羽田―シンガポール間1日3便の機材を全てB777―300ER型機(貨物搭載容量約24トン)に変更した。冬季と比較し、約25%の供給増だ。また、SIA完全出資子会社LCCのスクート(SCO)は7月から成田線を1日2便体制とする。SCOは10月に新千歳線を週3便開設する計画だ。SIAカーゴの片桐三...
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