2016年5月17日
中国南方航空 合肥で初の国際貨物便 LA線定期便化
中国南方航空(CSN)はこのほど、広州(広東省)―合肥(安徽省)―米ロサンゼルス線の貨物便を週2便で運航開始した。機材はB777F型機。合肥で初の国際貨物便が就航となった。同便の主な利用顧客は中国物流大手シノトランスで、合肥で生産されたノートパソコンなどを輸送している。中国向けには、北米発パソコン、アパレルやeコマース(EC)関連貨物を輸送。4月末までは不定期便として運航したが、今月からは定期便...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。