2016年5月9日
全日本空輸 成田―武漢線初便は11トン
全日本空輸(ANA)は先月28日、成田―武漢線を開設した。成田発初便の貨物搭載量は約11トン。搭載量を空港の仕出地別にみると、成田が約9.7トン、関西が約0.2トン、佐賀が約1.2トン、仁川が約0.2トン。貨物は自動車部品関連が中心だった。同路線はB767型機でデーリー運航するもの。同社にとり中国で11番目の就航都市だ。
同日の武漢発初便の貨物搭載量は約5トン。仕向け地を重量別にみると、日本...
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