2016年5月6日
日本航空 「最後の是正の機会に」 羽田―米国線発着枠で
日本航空の植木義晴社長は4月28日の決算会見の中で、羽田―米国路線の配分(2016年冬季スケジュールから適用)に関する質問に対して「これが最後の競争環境の是正(の機会)にしていただきたい」と述べた。
植木社長は、日本航空1日2便、全日本空輸1日4便という傾斜配分になったことに関しては「『8.10ペーパー』というものが現実としてある」とした上で「前回、14年夏季スケジュールからの羽田国際線枠の...
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