2016年6月27日
国交省 物流システム標準化後押し 小口保冷輸送対象に検討 「オールジャパン体制で」
22日開催された第2回会合の冒頭、国土交通省の重田雅史物流審議官は「アジアを含めた大きな世界マーケットの中で、日本の物流企業が競争力を備えて勝ち抜いていくために、いろいろな取り組みがあるが、国際標準というディファクトを打ち立てることはどこの国の企業にも重要になる」と言及。「ディファクトを構築するには、個別企業の努力もさることながら、業界全体、さらには官民一体の取り組みを力強く、持続的に推進すると...
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