2016年6月24日
仙台空港 貨物創出で組合設立へ 農水産物の輸出を促進
7月1日に運営権設定・民間委託(コンセッション)が本格始動する仙台空港において、貨物需要創出の取り組みが進む。空港運営権者である仙台国際空港会社の呼び掛けで、関係事業者で構成される組合が設立され、同組合のもとで農水産物など地元産品の輸出を促進する取り組みを強化する。仙台国際空港会社は貨物事業に関して「貨物が出るところには生産者、物流を担う人たちがいる。裾野が広く地域への影響も大きい。創貨を通じて...
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