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2016年6月15日

日本航空 パッシブ定温輸送器材拡大 7月から貨物環境データサービス

 日本航空(JAL)は医薬品などを想定した温度管理輸送用器材を増やし、新しいサービスを開始する。器材については、今夏までにULDを覆って使用する保温カバー「サーマルブランケット」を倍増。今秋までには、真空断熱材や特殊畜熱剤を活用したパッシブ型の定温コンテナ「CC20」を5台以上追加導入する計画だ。7月中には、GPSを利用して輸送環境データを顧客にリアルタイムで自動送信する「輸送環境追跡データシステ...
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