2016年6月7日
黒野匡彦氏が講演 航空政策の目標が多元化 成田の自由化拡大も提言
航空政策研究会設立50周年記念シンポジウムの中で黒野匡彦・運輸政策研究機構会長(元航空政策研究会理事)が講演し、規制緩和など航空政策の歴史を振り返るとともに、国際競争力向上や観光立国推進、地方活性化など現在の政策に言及しながら「航空政策の目標そのものが変質している、多元化している。21世紀の日本が繁栄するために航空は何をすべきか、という時代になっている」と指摘した。また日本のゲートウエー機能強化...
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