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2016年8月17日

福岡空港 新貨物地区、18年2月ごろ供用 国際線旅客ビルの北側に整備 安全性・機能性など念頭に

 福岡空港の滑走路増設に伴って移転する新貨物地区は、2018年2月ごろに供用を開始する見通しだ。移転工事を手掛ける福岡空港ビルディングによると、今年6月から12月にかけて設計を実施。17年に建設を行い、18年1月から2月にかけて入居者の引っ越しを予定している。敷地面積は約6万平方メートル(現在約6万5000平方メートル)で、現在の貨物地区の西側、国際線旅客ターミナルビルの北側に整備する。作業効率、...