2016年8月5日
羽田空港国際線発着枠 年12万9000回に拡大 20年までの強化策で容量増 誘導路など施設整備を予算要求
羽田空港は、都心上空の飛行経路設定などの機能強化により、2020年までに年間3.9万回の容量拡大が実現する。これにより得られる発着枠は国際線に割り当てられる見通し。現在は9万回(昼間時間帯6万回、深夜早朝時間帯3万回)の羽田空港の国際線発着枠は、年間12.9万回(昼間時間帯9.9万回、深夜早朝時間帯3万回)に拡大する。今後の航空交渉を通じて、どのように配分されるかが焦点となる。一方、国土交通省は...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。