2016年9月16日
富士運輸関西空港支店 大型空調車の導入加速 エンジン性能など向上 医薬品対応、品質を重視
富士運輸(本社=奈良市、松岡弘晃社長)の関西空港支店(泉佐野市りんくう往来北)は医薬品輸送のニーズの高まりを受けて、大型空調車の導入を加速している。現在、富士運輸は70台の空調車両を保有している。新たに30台を増車中であり、会社全体で100台規模になる。関西空港支店では10台の大型空調車を運用しており、これを順次、増車。まずは15台体制にまで拡充する計画だ。エンジン性能、ボディ架装の強化など同社...
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