2016年9月5日
【エアカーゴ最前線2016】北海道編(1) 札幌通運営業本部航空貨物支店 逆転の発想で事業を推進
空港の民営化の議論が進む北海道。航空貨物をめぐっては天候不順の影響を受け、国内貨物は厳しい状況が続く一方、農水産品の輸出拡大に向けた取り組みが活発だ。北海道地区の航空貨物事業者の取り組みを6回にわたりリポートする。(井上昭憲)
ロジネットジャパングループ傘下で国内航空貨物事業を展開する札幌通運営業本部航空貨物支店は、新規ビジネスの開拓に取り組んでいる。開発中の案件の一つは訪日外国人による生鮮...
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