2016年10月26日
羽田空港 米国線、有効活用の動き 昼間帯含め輸送網拡大 トランジット貨物も
今月30日開始の2016年冬季スケジュールから、羽田―米国線の発着枠が拡大するとともに、昼間時間帯においても米国線の運航が可能になる。貨物面でも米国線の有効活用の動きがある。国際ネットワーク拡大を受けて、羽田空港の強みが改めて注目されており、羽田への直接搬入、羽田からの直接搬出も徐々に拡大しているもようだ。加えて米国線の活用に関しては16年冬季から昼間時間帯の運航が可能になることで、貨物の発地に...
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