2016年10月24日
シャトル 羽田活用で事業伸長 ハンドキャリーや通関など
センスオブワンダーグループ(旧By-Qホールディングス)子会社のシャトル(東京都千代田区、青木一良社長)が羽田空港を活用したハンドキャリー、通関事業を拡大している。例えば、羽田活用の今年9月のハンドキャリー件数は前年同月比で約3割増加している。輸出通関は通販貨物やメディカル関連を中心に取り扱いが伸長し、輸入通関も10月に開始した。こうした事業拡大を受けて、羽田空港営業所の陣容増も検討している。
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