2016年10月17日
ボーイング 北東アジア需要予測 今後20年で新造機1440機 LCC成長など追い風
ボーイングは11日、日本、韓国、台湾を含む北東アジア地域における民間航空機市場予測を発表した。同地域では、2016~35年の20年間で1440機、およそ3200億ドル(約33兆2800億円、1ドル=104円換算)分の新造機需要が生じる見通し。うち、65%は現行機の代替需要で、35%は新規導入分と予測。これにより、北東アジア地域の運航機数は現在の1050機から、35年には1560機に増加する試算を...
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