2016年11月30日
成都新空港周辺に「臨空経済区」整備
【上海支局】中国内陸の四川省政府は、2020年に供用開始予定の新空港、成都天府国際空港周辺に「臨空経済区」を整備する。同省成都、資陽の両市にまたがる計画面積298平方キロで、航空貨物や通関、保税物流、関連サービスのほか、航空機関連の製造、研究開発、修理などの産業を集積させる。空港を軸とした?航空都市?としての発展を追求する。
四川省の省都、成都は中国西部の中心都市で、近年はタブレット端末など...
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