2016年11月17日
ANAホールディングス 「国際線、成長余地十分ある」 首都圏発着枠増など見極め 中期戦略のローリング議論
ANAホールディングス(ANAHD)の片野坂真哉社長、全日本空輸(ANA)の篠辺修社長が15日会見し、国際線展開について成長・拡大の余地が十分あることを強調した。また片野坂社長は、為替や原油、首都圏空港の発着枠増加、各国の経済情勢などの変化を見極めながら、2016年度から20年度までの中期経営戦略のローリングについて議論していることに言及。篠辺社長は国際線展開について顧客ニーズ、輸送力増強の観点...
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