2016年11月14日
羽田上屋2社<10月> 国際貨物量、41%増の4万6000トン 初の4万トン超え、野菜急増
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の10月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年同月比41.1%増の4万6027トンとなり、2010年10月の羽田再国際化以降、初めて4万トンを超えた。内訳は、積み込み量が33.2%増の2万738トンとなり、再国際化以降、初めて2万トンを超えた。取り降ろし量...
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