2016年12月9日
関西エアポート 20年度までの設備投資932億円 山谷社長「健全な利益で健全な投資」
関西エアポートの山谷佳之社長、エマヌエル・ムノント副社長らは8日会見し、2020年度までの5年間で総額932億円の投資を計画していることを明らかにした。関西国際空港の第2ターミナルビル(T2)の拡張、大阪国際空港(伊丹)のターミナルビル改修を中心に進めていく。山谷社長は同社の15年12月~16年9月期決算を「好調」と評価し、「運営の順調なスタートを切ることができた」と述べた上で、「民間企業は健全...
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