2017年1月18日
羽田上屋2社<2016年> 国際貨物取扱量、26%増の46万トン TIACT21%増、ANA32%増
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2016年(1~12月)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年比26.3%増の45万5958トンとなり、10年10月の再国際化以降の通年実績として初めて40万トンを超えた。
15年実績で初めて30万トンを超え、路便数増加を受け、16年も大幅に増えた。...
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