2017年2月13日
チャンギ空港<16年> 6%増の197万トン
シンガポールのチャンギ空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)によると、同空港の2016年度の貨物取扱量は前年度比6.3%増の197万トンとなった。中国、オーストラリア、香港、米州、インド発着が堅調に推移。年間を通じて前年実績を下回った月はなく、生鮮貨物や医薬品関連貨物が増加した。
CAGは医薬品関連貨物の取り扱い能力を強化してきた。16年3月、国際航空運送協会(IATA)によ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。