2017年2月10日
日本航空 蓄熱式定温コンテナ「CC5」導入
日本航空は特殊畜熱剤と真空断熱材を活用した蓄熱式(パッシブ)定温コンテナで、設定温度プラス5度に対応する「CC5」を新たに導入した。設定温度との誤差はプラスマイナス3度。外部環境にもよるが、定温維持限界時間はおよそ200時間だ。「蓄熱式コンテナでありながら、温度維持能力が充電式(アクティブ)と遜色ない。自社保有ULDなのでリース費用が発生せず、高水準の定温コンテナ輸送を低コストで提供できるのが強...
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