2017年3月16日
国際空港上屋 第4貨物ビルに温度管理専用上屋 コールドチェーン強化 成田空港の機能向上に貢献
国際空港上屋(IACT)は2017年度中に、成田空港で初となる温度管理専用上屋を整備する方針だ。コールドチェーン高度化のニーズの高まりに対応するもの。17年度中に北部貨物地区第4貨物ビル1階のスペースを使用して約2500平方メートルの空調・冷凍蔵設備を整備、稼働する計画だ。IACTの岡本榮一社長は「温度管理専用上屋の整備は、自社が取り扱う貨物量のみならず、同業他社の利用を考慮した規模としており、...
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