2017年3月14日
チャイナエアライン日本地区貨物事業 フレーター事業、収益性向上へ 人材育成で専門性高める
チャイナエアライン(CAL)の相良長和日本地区貨物事業本部長はこのほど、本紙の取材に応じ、フレーター事業への取り組みや今後の事業方針などについて話した。相良本部長は2017年の日本地区貨物事業の方針について「特殊搭載の輸送サービスに熟知した専門性の高い人材を育成し、フレーター事業の採算性を向上する」と強調した。日本市場をみると、ローコストキャリア(LCC)の台頭などで旅客便スペースが増加する一方...
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