2017年3月14日
【取材メモ】ルフトハンザカーゴ前日本・韓国支社長・ミヒャエル・シュトルマー氏
「過去8年の日本駐在は波乱の連続だった。特に2011年の東日本大震災は大きなショックだった」と話すのはルフトハンザカーゴのミヒャエル・シュトルマー前日本・韓国支社長。直後の福島第一原発事故で日本発貨物は全量放射線検査が必要となり、急きょ測定器を輸入したが説明書はドイツ語。社内で急いで英語、日本語へと翻訳し、社員総力戦で検査に当たり予定の搭載便に間に合わせた。「震災から13日後の自分の誕生日に成...
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