2017年4月25日
ディナータ・ネザーランド 温調ドーリー2台導入
アムステルダム・スキポール空港で貨物、グランドハンドリング事業を展開するディナータ(dnata)・ネザーランドはこのほど、温調ドーリー2台を新規導入した。ボックス型の温度管理システムを搭載したもので、扉付き。太陽電池を動力源とする。温度管理を必要とする医薬品の上屋と機側間の転送で使用し、搭降載オペレーション前後での温度逸脱を防ぐ。ランプの専任担当チームが同ドーリーを運用する。
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