2017年4月19日
アエロフロート航空 貨物事業で電子化促進 年内に取引全体の50%目指す
アエロフロート航空(AFL)のオレグ・コロリョフ貨物ダイレクターは17日、本紙の取材に応じ、貨物事業について「今年はeフレート(航空貨物関連書類の完全電子化)を促進していく」と話した。フォワーダーなど顧客とeAWB化(航空運送状の電子化)を進めており、年内に取引全体のeAWB化率を50%に引き上げる考え。
コロリョフ貨物ダイレクターの発言要旨は次のとおり。
▽今年は「eフレート」を促進し...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。